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2025.6.28 NEW UP

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映画は、暗い会場の中で、観客が見つめるスクリーンに映し出してこそ、 本来の魅力を発揮すると考えます。 愛媛では上映されない作品や、 上映されても魅力が見過ごされている作品があります。  マネキネマでは、 そんな観たい、観せたい映画を、会員の力で自主上映し、 様々な場所で多くの人と共有できる鑑賞空間を作る任意団体です。 ​近世から、芝居小屋など​の木戸口で客寄せのために声色を使った行為や、演目や役者の名前を掲げたのぼりや小旗、看板のことを「まねき」と呼びます。​それと映画を意味する「キネマ」とつなげてもじった名称には、映画に多くのお客さんを招き寄せるという意味合いを込めています。 まえから読んでもうしろから読んでも「マネキネマ」です。

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2025年23日(土)
①10:20~②13:00~
愛媛県美術館講堂
前売券1,200(当日1,500円)
共催:丸山定夫を語る会 松山市民劇場
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脚本・監督:新藤兼人
ナレーション:乙羽信子

【証言者】

千田是也 滝沢修 小沢栄太郎 宇野重吉
松本克平 嵯峨善兵 浜村純 倉田地三
殿山泰司 長門裕之 河原崎国太郎

杉村春子


松山出身で、「新劇の団十郎」とも呼ばれた名優・丸山定夫が隊長として編成された「櫻隊」。戦時中の体制下で活動を制限されながらも、演劇を続けていた彼らは、巡業先の広島で原爆に遭ってしまう。

当時や彼らを知る関係者が語る貴重な証言と、モノクローム撮影で描かれる再現ドラマで、犠牲になった9人の足取りを辿るドキュメンタリー。

​©近代映画協会

Workshop

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16ミリフィルム

 キネカリグラフ

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​2025年夏休み
 松山市総合コミュニティセンターこども館

 
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